本会は、言語表現に関する研究を推進し、研究者相互の連絡をはかることを目的とする学会です。
2023年に、60周年を迎えました。
『表現研究』121号(2025年04月発行予定)の投稿は、12月16日が締め切りです。
『表現研究』112号より誌面の体裁が変わり、従来の2段組が1段組になっています。ご投稿なさる場合には、本ホームページの「投稿規定」の「(6)執筆要領」を事前に必ずご確認ください。
投稿の詳細は、「学会誌」のページをご覧ください。
2024年1月8日に、顧問であられる糸井通浩先生が永眠なさいました。
これまで本学会の発展のために多くの尽力をなされてきたご功績に改めて感謝するとともに、つつしんで哀悼の意を表したいと思います。
○閲覧期間:2025年4月~ 2025年9月
○締め切り:2025年2月3日
詳しくは、以下のホームページをご覧ください。 http://www.nhk.or.jp/archives/academic/
被災された会員の皆様、またご家族、ご親族、関係者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。被災された皆様の一日も早い現状復帰を祈り上げます。
本学会では、被災された会員の方を対象として、ご本人からのお申し出により「2023年度年会費」を免除することにいたします。対象となるのは、今回の地震における被災区域にお住まいの方、あるいはご通勤、ご通学をなさっている方です。既に2023年度年会費を納入済みの場合には、2024年度の年会費に充当いたします。免除を申請される方は、事務局宛メールにて、「お名前・ご住所・ご所属・被災状況」をお知らせくださいますようお願い申し上げます。
表現学会代表理事 藤井俊博
事務局長 安井寿枝
2024/05/29
山口仲美『千年たっても変わらない人間の本質 日本古典に学ぶ知恵と勇気』(幻冬舎)が出版されました!
2024/02/19
半沢幹一『「源氏物語」巻首尾文論』(新典社)が出版されました!
2024/04/10
釜田友里江『日本語会話における自慢・愚痴・自己卑下と共感についての研究―共感が対人関係構築に果たす役割』(くろしお出版)が出版されました!
2024/02/22
定延利之・丸山岳彦・遠藤智子・舩橋瑞貴・林良子・モクタリ明子編『流暢性と非流暢性』(ひつじ書房)が出版されました!
2024/02/20
泉大輔『現代日本語の逸脱的な造語法「文の包摂」の研究』(ひつじ書房)が出版されました!
2024/02/16
石黒圭『新版 論文・レポートの基本』(日本実業出版社)が出版されました!
2024/01/26
前川孝子編『作文教育の日中対照研究』(ひつじ書房)が出版されました!
第88号の事務局報告でお知らせしましたように、『表現研究』の電子化保存とインターネット公開を、国立情報学研究所電子図書館を通じて行なうことになり、第89号から実施していましたが、国立情報学研究所が電子図書館事業を終了するに伴い、第103号以降は掲載論文等を表現学会が独自に電子化し、学会HPにて公開します。
それとともに、今後は、本誌のバックナンバーについても、順次、同様の処理をしていきたいと考えています。
つきましては、過去において、本誌に論文などを掲載された会員の方々からも、その電子化とインターネット公開に関する許諾を求めることになりました。
事務処理を簡便にするために、恐縮ですが、ご承諾いただけない場合には、事務局にその旨をご一報くださるようお願いします。ご連絡がない場合にはお認めいただいたものとして作業させていただきます。
なお、これは、著作権そのものに関わるものではなく、あくまでも電子化とその公開のみに関するものであり、ご許諾いただいた分だけを電子化・公開します。また、すでに亡くなった方や現在、会員でない方には、別途、ご連絡する予定です。
『表現研究』掲載の「表現研究関係文献紹介」用に、会員の論文・書籍をご寄贈頂きたくお願い申し上げます。ご寄贈頂きました論文等については可能な限り紹介していきたいと思います。送り先は表現学会事務局にお願いします。