本会は、言語表現に関する研究を推進し、研究者相互の連絡をはかることを目的とする学会です。
2023年に、60周年を迎えました。
『表現研究』119号(2024年4月発行予定)の投稿は、12月16日が締め切りです。
『表現研究』112号より誌面の体裁が変わり、従来の2段組が1段組になっています。ご投稿なさる場合には、本ホームページの「投稿規定」の「(6)執筆要領」を事前に必ずご確認ください。
投稿の詳細は、「学会誌」のページをご覧ください。
期日:2024年6月8日(土)~ 9日(日)〔研究発表は、9日(日)〕
会場:桃山学院大学
(1)応募締切
2024年1月15日(月)必着
(2)応募先
お茶の水学術事業会内表現学会担当
(3)応募方法
氏名・所属・身分を明記の上、発表タイトルと要旨(400字程度)を書いたものを、郵送もしくはEメールで。
(4)結果
運営委員会で審査の上、発表者として決定した場合は3月初旬までに連絡する。
2024年5月11日(土)・5月12日(日)の2日間、第47回国際日本文学研究集会を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催します。
この研究集会への研究発表とインフォメーション・セッション(ポスター)の申し込みを受け付けています。多数のご応募をお待ちしています。
発表募集要項及び発表申込書等の様式は、当館ホームページからダウンロードできます。https://www.nijl.ac.jp/activity/International/conference/47th.html
申込み締切は、2023年11月20日(月)17:00(日本時間)≪必着≫です。
2023/10/20
半沢幹一『方言のレトリック』(ひつじ書房)が出版されました!
2023/9/1
半沢幹一『向田邦子の会話文トランプ』(新典社)が出版されました!
2023/6/28
山口仲美『日本語が消滅する』(幻冬舎)が出版されました!
2023/5/18
半沢幹一編『直喩とは何か』(ひつじ書房)が出版されました!
2023/3/10
山本佐和子『抄物の言語と資料』(くろしお出版)が出版されました!
第88号の事務局報告でお知らせしましたように、『表現研究』の電子化保存とインターネット公開を、国立情報学研究所電子図書館を通じて行なうことになり、第89号から実施していましたが、国立情報学研究所が電子図書館事業を終了するに伴い、第103号以降は掲載論文等を表現学会が独自に電子化し、学会HPにて公開します。
それとともに、今後は、本誌のバックナンバーについても、順次、同様の処理をしていきたいと考えています。
つきましては、過去において、本誌に論文などを掲載された会員の方々からも、その電子化とインターネット公開に関する許諾を求めることになりました。
事務処理を簡便にするために、恐縮ですが、ご承諾いただけない場合には、事務局にその旨をご一報くださるようお願いします。ご連絡がない場合にはお認めいただいたものとして作業させていただきます。
なお、これは、著作権そのものに関わるものではなく、あくまでも電子化とその公開のみに関するものであり、ご許諾いただいた分だけを電子化・公開します。また、すでに亡くなった方や現在、会員でない方には、別途、ご連絡する予定です。
『表現研究』掲載の「表現研究関係文献紹介」用に、会員の論文・書籍をご寄贈頂きたくお願い申し上げます。ご寄贈頂きました論文等については可能な限り紹介していきたいと思います。送り先は表現学会事務局にお願いします。
2023/11/16
会員からのリレー・メッセージを更新しました。
2023/10/20
新刊紹介を更新しました。
2023/09/25
第167回表現学会東京例会(2023/11/4)のお知らせを地区例会に掲載しました。
2023/09/07
国文学研究資料館「第47回国際日本文学研究集会」発表者募集のお知らせを掲載しました。
2023/08/01
役員一覧を更新しました。
2022/04/15
「問い合わせ」ページに「登録情報変更フォーム」へのリンクボタンを新設しました。